価値創造の軌跡

更新日:2022/11/15

沿革から見る価値創造の軌跡

第三創業期を迎え、
日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニーへ

私たちの強み

Zホールディングスの軌跡の図
Zホールディングスの軌跡の図
  • 19961

    ヤフー(株)設立

    国内初の商用検索サイト「Yahoo! JAPAN」のサービスを開始。インターネットの普及とともに、変化する利用者のニーズに的確に応えられるよう、生活のあらゆる場面で利用される「ライフエンジン」となることを目指してサービスの拡充・向上に努めてきた。

    ヤフー(株)設立の画像
  • 2012年度

    新執行体制へ移行

    スマートフォンの急激な利用拡大など、インターネット利用環境の急速な変化に対応するため、1996年以来継続してきた経営体制を刷新。経営陣の若返りを図るとともに、新たな執行体制へ移行。

    新執行体制へ移行の画像
  • 2013年度

    eコマース新戦略発表

    「Yahoo!ショッピング」のストア出店料と売上ロイヤルティを完全無料化し、手数料モデルから広告収入モデルへの転換を発表。「ヤフオク!」でもストア出店料の無料化を決定。

    eコマース新戦略発表の写真
  • 2018年度

    PayPay提供開始

    ソフトバンク(株)との共同出資によりPayPay(株)を設立。大規模なキャンペーン等が奏功し、利用者・加盟店舗の急拡大に成功。国内のキャッシュレス推進の中心的な役割を担い、国内QR・バーコード決済市場で圧倒的な地位を確立。

    PayPay提供開始の画像
  • 2019年度

    持株会社体制へ移行し、
    商号をZホールディングスへ変更

    変化の激しいインターネット業界において、さらなる事業領域の拡大と企業価値の最大化を実現していくにあたり、柔軟かつ機動的な意思決定と経営資源の最適配分が行え、より迅速な事業戦略の推進を可能にする持株会社体制へ移行し、商号をZホールディングスへ変更。

    Zホールディングスの商号の画像
  • 2020年度

    LINEとの経営統合完了

    国内で200超のサービスを提供する日本最大級のインターネットサービス企業グループが誕生。LINEの大規模な利用者基盤を活かし、各事業でシナジーを創出することで、当社グループにしか創れない未来を力強く創造していく。

    LINEとの経営統合完了の写真
  • 2021年度

    新生Zホールディングス始動

    グループシナジーを生かし既存のサービスを深化、アップデート。各領域で、経営統合の効果を最大化するための連携が着実に進む。メディア事業では、Yahoo!広告からLINE NEWS面への広告配信を開始。コマース事業では、「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」ストアへのLINE公式アカウントの導入促進や、ヤフー・出前館・アスクルとの協働による「Yahoo!マート by ASKUL」も拡大。戦略事業では、PayPayとLINE Payの国内QRコード決済事業の統合や、「PayPayあと払い」の提供開始。

    ※:2022年10月12日をもって「Yahoo!ショッピング」に統合されました

    新生Zホールディングスの写真
LINEの軌跡の図

LINEは、24時間365日生活のすべてを支える
ライフプラットフォームへと進化を続けてきました

人と人を近づけるメッセンジャーアプリとしてスタートしたLINEは、次第にサービスの幅を広げ、人 ・情報・サービス等あらゆるものをつなぐスマートポータルとして、ユーザーの生活をより便利にしてきました。当初はスタンプやゲームといったコンテンツ事業が売上収益の柱でしたが、現在は、主要4ヵ国・地域で1億7,600万人のユーザー(2022年3月末時点)をベースとする広告事業が事業の柱となっています。今後は、決済・銀行・証券・ローンなどの金融事業の拡大を目指していきます。